写真を撮ってみませんか

matsuri写真は、ひとを元気にする力を持っています。
自分の好きな被写体を見つけて記録することの楽しさは、写真撮影の醍醐味です。
作品を仕上げることにより達成感を得られるほか、より良いものを求めて行動しようという意欲も湧いてくるでしょう。さらに、撮ったものを互いに鑑賞しあうことで新たなコミュニケーションが生まれます。


ひととなり撮影交流

jisha(特)日本写真療法家協会が提唱する「写真セラピー」のワークショップを実施します。約2時間のグループワークが基本です。まず、各自デジタルカメラで自分の好きなもの、気持ちに沿うものを自由に撮影し、その場で数枚をプリントします。そしてそれらの写真を使って「スクラップブッキング」というクラフト手法で思い出アルバムを作り、最後に気持ちを表す言葉とアルバムタイトルを記入して完成、希望者は作品についての思いを自由に語ります。
写真セラピーのワークでは、写真に投影される「心の声」の表出を共感的に見守ることにより自己発見・自己回復を促し、表現活動を楽しむことで生きる力を育むといった効果を狙います。
(引用・参考 『生きる力を取り戻す写真セラピー』酒井貴子著 メディアファクトリー刊)

ポートレート・コミュニケーション

写真-2013-02-21-19-08-42プロのカメラマンがあなたを撮影いたします。スナップ撮影を通じて、主役となって楽しんでもらいながら、自分自身に注目するひと時を提供いたします。お渡しする写真が、記念の品というだけでなく、自己肯定感を促し、新たな楽しみや希望へとつなげられるような写真撮影を目指しています。


芸術を愉しむ